ふるい分けキューブ

Table of Contents

ふるい分けキューブ

ふるい分けキューブ

ふるい分けキューブ
ふるい分けキューブ

2009年にSiftablesとして発表されたSifteoのCube(149ドル)が、今月ついに発売されます。インタラクティブゲームの未来にどのような影響を与えるのか、非常に興味深いところです。基本キットには、Cube 3台、充電ドック、ACアダプター、そしてMacに接続するUSB​​ワイヤレスアダプターが含まれています。コンピューターから小さな画面のCubeにゲームが送信され、インタラクティブなディスプレイやおもちゃとして機能します。最低3台、最大6台のCubeが同時に動作します。

多数の iPod nano が互いの画面でやり取りしている様子を想像すると、大体の概要が理解できるでしょう。

アダプターを接続し、コンピューターでSiftRunnerソフトウェアを実行すると、Cubeで様々なゲームをプレイできます。一番すごいのは、Cube同士が互いの位置と距離を認識して連動することです。さらに、方位センサーとクリック可能なディスプレイも搭載されています。

付属のCreativity Kitを使えば、Macで自作アプリをプログラミングしてCubeで動作させることもできます。Cubeは決して安くはありませんが、このガジェットの未来は素晴らしいものになるでしょう。


Discover More