アップルが『チェリー』の映画化権を4000万ドルで購入

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アップルが『チェリー』の映画化権を4000万ドルで購入

Appleは、ストリーミングプラットフォームApple TV+に新たなタイトルを追加しました。今回は、シアラ・ブラボーとトム・ホランド主演の映画『Cherry』です。

Deadlineは、Appleが映画化権を4000万ドルで購入したと報じています。本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で知られるジョー・ルッソとアンソニー・ルッソ兄弟が初めて監督を務める映画です。『チェリー』はニコ・ウォーカーのベストセラー小説を映画化したものです。

りんご

監督たちはウォーカーの原作を映画化するため、100万ドルの契約で合意した。AppleはApple TV+の質の高いコンテンツをさらに充実させ、2021年のアカデミー賞受賞候補の1つとなる可能性もある。

Deadlineは、Apple Worldwide Videoの幹部であるジェイミー・エルリヒトとザック・ヴァン・アンバーグが、同社のカタログに質の高いコンテンツを追加すべく尽力していることにも言及している。注目すべき作品としては、『グレイハウンド』と『チェリー』に加え、ロバート・デ・ニーロとレオナルド・ディカプリオが出演する『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』、ウィル・スミスが出演する『エマンシペーション』などがある。


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