YouTube、AdSense、アナリティクス、SnapChat、そしてGoogle Cloud Servicesは、世界中で数百万人のユーザーにとってダウンしているようです。ダウンタイムの原因は不明ですが、Googleのネットワーク関連の問題である可能性が高いと思われます。
Google Cloud ステータス ダッシュボードによると、Google Compute Engine と Google Cloud Networking がダウンしているようで、これがダウンタイムの原因である可能性があります。ただし、この問題に関して Google から公式声明はまだ発表されていません。


Google AdSense パブリッシャーは現在、次のエラーを受けています。

Googleアナリティクスがダウン
Google Analytics 経由でリアルタイムのトラフィックを確認しようとしたウェブマスターには結果が表示されませんでした。
これは私なのか、それとも@googleanalyticsがまた死んでる💀のか?
Google Analyticsがダウンしてる pic.twitter.com/QpWU5X6yiC— 𐤊 𝝰𝘅𝗲𝗲 (@AxeeACE) 2019年6月2日
YouTubeダウン
YouTubeにアクセスしようとしたユーザーは、動画の検索や再生が一切できませんでした。中にはブラウザで502エラーが表示される人もいました。


スナップチャットダウン
SnapchatはアプリにGoogle Cloudサーバーを使用しているようです。そのため、多くのユーザーがアプリにアクセスできない状態でした。
Snapchat がダウンしているのか、それとも私の携帯だけなのか🤔
— ザニ (@Zanionex1) 2019年6月2日
Snapchat がダウンし、人々はどう行動すればいいのか分からない 🤦♂️
— gomo (@momosaleh0) 2019年6月2日
https://twitter.com/niall_szn/status/1135287057662840834
YouTube、AdSense、アナリティクス、SnapChat、そしてGoogle Cloud Servicesがダウンしてから1時間以上が経過しました。Googleチームがいつこの問題を解決できるかは不明です。この問題はまだ進行中のため、新たな情報が入り次第、この記事を更新いたします。
あなたもダウンタイムに悩んでいますか?下のコメント欄でお知らせください。
更新: 2時間以上のダウンタイムの後、YouTube、AdSense、アナリティクス、SnapChat、Google Cloud Servicesがオンラインに復帰したようです。すべて通常通り機能しているようです。