ブランド価値で1位のAppleが9%上昇

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ブランド価値で1位のAppleが9%上昇

Appleは再び世界で最も価値のあるブランドにランクインしました。インターブランドによるこの賞の受賞は7年連続となります。

この組織は、各ブランドの価値を、存在感、信頼性、一貫性、差別化、エンゲージメント、関連性、対応力、ガバナンス、コミットメント、透明性といった複数の要素に基づいてランク付けしています。今年のトップ5は、コカ・コーラ、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、アップルです。

ブランド価値で1位のAppleが9%上昇

2018年、Appleは差別化、エンゲージメント、そして一貫性において最高得点を獲得しました。一貫性は「ガバナンス」に置き換えられました。インターブランドは、エンゲージメントとは顧客のブランドへの共感、参加、理解の度合い、差別化とは顧客体験と認識、ガバナンスとはブランドがいかに効率的かつ効果的に戦略を展開しているか、といった要素を定義しています。

Appleの株価は昨年比9%上昇しました。現在、同社のブランド価値は2,340億ドルに達し、この分野で世界で最も価値のあるブランドとしての地位を固めています。

インターブランドは、ニューヨークに拠点を置くマーケティングコンサルティング会社で、ブランディングマネジメントとブランド構築を専門としています。世界17カ国で事業を展開しています。


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