Appleの「探す」プログラムにサードパーティ製アクセサリも含まれるようになった

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Appleの「探す」プログラムにサードパーティ製アクセサリも含まれるようになった

Appleは最近、「Find My」アプリを通じてApple以外の所有物やデバイスを追跡したいユーザー向けに、「Find My」ネットワークを発表しました。

この機能は2020年のWWDCで初めて発表され、現在サードパーティ企業向けにも利用可能になっています。MFi(Made for iPhone)プログラムでライセンスを登録している企業は、自社のアクセサリをアプリに追加できます。

アップルの

ワールドワイド・プロダクト・マーケティング担当バイスプレジデントのボブ・ボーチャーズ氏は、Appleの顧客はプライバシーを守りながらAppleデバイスを追跡するために「探す」機能を常に利用していると述べています。ボーチャーズ氏によると、「探す」サービスは現在、「探す」ネットワークアクセサリプログラムのデバイスと互換性があります。

「探す」機能を最初に採用したのはVanMoof、Chipolo、Belkinで、今後さらに多くの企業が採用を検討中です。また、Appleは、より正確な位置追跡のために超広帯域技術を利用するためのサードパーティ企業向けの仕様案を公開する予定です。


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