デトロイトのApple Developer Academyが応募受付を開始

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デトロイトのApple Developer Academyが応募受付を開始

ミシガン州立大学はAppleと提携し、プログラミング教育プログラムを提供しています。両大学は、アプリ開発分野への参入を目指す開発者向けのトレーニングを提供するApple Developer Academyを設立しました。大学は現在、デトロイトで開催されるこのプログラムへの応募受付を開始しています。

デトロイト・アップル・デベロッパー・アカデミーによるコード学習プログラムへの応募手続きが火曜日に開始されました。このプログラムは、アップルが人種的平等と正義への取り組みを強化すると発表した1月に初めて発表されました。同社は、デトロイトのアップル・デベロッパー・アカデミーの目標は「デトロイトのすべての学習者にアプリ開発のトレーニングを提供すること」であると述べていました。

デトロイトのApple Developer Academyが応募受付を開始

18歳以上であれば誰でも参加できます

ミシガン州立大学が主催するアカデミーのウェブサイトには、18歳以上であれば誰でも応募できると記載されています。また、このプログラムに参加することで、学生は「現実世界の課題に取り組み、地域社会や業界のパートナーと交流する」機会が得られるとも述べられています。


デトロイトのApple Developer Academyが応募受付を開始
デトロイトのApple Developer Academyが応募受付を開始

デトロイト・アップル・デベロッパー・アカデミーは、基本的に18歳以上であれば誰でも参加できます。このプログラムでは、事前の準備は一切必要ありません。応募手続きも非常に簡単で、フォームに記入するだけです。所要時間は最大30分(もちろん、ユーザーによって異なります)です。ただし、応募には、自分が「本当に」得意なことを説明する動画のアップロードが求められます。その動画は、アカデミーの仲間に教えることもできます。

アカデミーでは、1ヶ月間の基礎プログラムを提供しています。この基礎プログラムは、「アプリ経済」について学ぶのに役立つだけでなく、アプリのコードとデザインに関する理解を深めるのに役立つと言われています。

ウェブサイトには、申請者は2021年7月までに[email protected]から次の手順を記載したメールを受け取ると記載されています。

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