プレビュー: OtterBox Commuter + Defender iPad用ケース

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プレビュー: OtterBox Commuter + Defender iPad用ケース

4月下旬に試作段階で発表されたOtterBoxのiPad用ケース「Commuter」(65ドル)と「Defender」(90ドル)が、ついに発売されます。Commuterは2つのうちシンプルな方ですが、それでもかなり複雑な構造をしています。ゴム製の内側シェル、硬質プラスチック製の外側フレーム、そして2つの透明なパーツ(スクリーンフィルムと一体型のAppleロゴガード)が組み合わさり、耐久性の高いシールドを形成しています。

ハードパーツとソフトパーツをうまく組み合わせるのは非常に困難でしたが、努力すればCommuterは市販されているiPadケースの中でも屈指の堅牢性を備えています。スライド式のDockコネクタカバーが充電時に少々不便な点を除けば、Defenderはほぼ防弾仕様と言えるでしょう。Commuterにさらにゴムと硬質プラスチックを追加することで、iPad用にはさらに頑丈な硬質プラスチックフレームが採用され、その上にはゴムが使用されています。Commuterにはない、開閉式の向き切り替えカバーも備えています。

プレビュー: OtterBox Commuter + Defender iPad用ケース

Defenderには、オプションでハードプラスチック製の背面フレームも追加されており、ビデオ視聴スタンドとして使用できます。プラスチックケースの基準からすると価格はかなり高めですが、Defenderはこれまで見た中で最も頑丈なiPadケースです。ただし、近い将来、Incipio製など、他社製品がDefenderのライバルとなることが予想されます。


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