
カーボンファイバーはファッショナブルでありながら、一般的に高価な素材です。物体そのものを形作るというよりは、アクセントとして使われることが多いです。DFWコンポジッツは、カーボンファイバーとプラスチックのシートを素材とした新製品「カーボンファイバースリーブ」(76~79ドル)で、この素材に全力を注いでいます。同社は現在、13インチと15インチのMacBook用スリーブを、Retinaディスプレイと通常サイズの両方で予約注文を受け付けています。
どのサイズを選んでも、基本的な形状は同じです。カーボンファイバースリーブはMacとほぼ同じ寸法の箱で、片方の長い端が開いています。内側にはフォームが張られており、コンピューターをしっかりと固定しながら、カーボンファイバーとの直接接触を防ぎます。
これらのケースに関して私たちが本当に懸念しているのは、MacのWi-Fi信号にどのような影響を与えるか、そしてPower NapなどのOS Xのバックグラウンドサービスにどのような影響を与えるかということです。10月に発売される頃には、どうなるかが分かるでしょう。
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